2023.07.04 お知らせ AWSコンピテンシープログラム「移行コンピテンシー」認定を取得

AWSコンピテンシープログラム「移行コンピテンシー」認定を取得

~ システム移行における最適なクラウド活用をサポート ~

プレスリリース全文(PDF)PDF

 株式会社TOKAIコミュニケーションズ(本社:静岡県静岡市葵区、代表取締役社長:福田 安広、以下 当社)は、アマゾン ウェブ サービス(以下 AWS)のパートナー認定制度であるAWSパートナーネットワーク(以下、APN)のAWSコンピテンシーパートナープログラムにおいて「移行コンピテンシー」認定を国内17社目として取得したことをお知らせします。

移行コンピテンシー

 「移行コンピテンシー」認定は、AWSの高い水準による審査のもと、基幹システムや業務システムのAWSへの移行における設計から移行作業、運用に至る全工程の専門知識や豊富な成功事例を有するパートナーを認定するものです。

 AWSなどのクラウドサービスは、従来のオンプレミスシステムに代わるサービスであり、高い拡張性や可用性、コスト削減などのメリットがありますが、クラウドサービスへの移行は、セキュリティの確保、移行プロセスの最適な計画、移行後の運用管理などが課題になる場合があります。
 当社は、これらの課題を「AWSマイグレーションサービス」として、移行前のコストシミュレーションやTCO分析*1、移行計画、各種設計、AWS環境構築、移行作業、移行後の運用までをワンストップで支援してきました。その豊富な支援実績、AWS専門知識や技術力が高く評価され、今回の認定に至りました。

 昨今、企業が競争力を高めるためデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に取り組む中、クラウド利用における安全性、性能、コストなどの最適化を求めるお客様が増えています。本認定の取得により、俊敏性向上、セキュリティ強化、移行によるコスト削減などのお客様業務やシステム変革にむけて、総合的かつ多角的な視点から、安全かつ効率的なクラウド活用を支援し、お客様のニーズにお応えします。

 今後もシステムインテグレーターとして長年培った技術・ノウハウを活かし、AWSにおける導入コンサルティングからシステム開発、サーバ構築、接続回線、監視運用に至るAWSの導入から運用までの全工程をワンストップで提供し、お客様のビジネス推進に貢献できるよう努めてまいります。

AWSマイグレーションサービスについて

 移行対象となる基幹システムや業務システムのアセスメントから、移行計画の実施、自社データセンターでの運用実績を生かした24時間365日の運用サポートまで、お客様のAWS移行をワンストップでサポートします。サービス内容については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.cloudsolution.tokai-com.co.jp/service/aws-migration.html新規ウィンドウで開く

    当社のAWSパートナーネットワークでのティア

    • AWSアドバンストティアサービスパートナー

    当社が取得しているAWSの認定等

    • AWS ネットワークコンピテンシープログラム(Direct Connect Infrastructureカテゴリ)
    • AWS ネットワークコンピテンシープログラム(コンサルティングパートナー)
    • AWS パブリックセクターパートナープログラム(Government、Education、Nonprofitカテゴリ)
    • AWS マネージドサービスプロバイダー(MSP)プログラム
    • AWS デジタルワークプレイスコンピテンシープログラム
    • AWS Well-Architectedパートナープログラム
    • AWS Direct Connectサービスデリバリープログラム
    • AWS Lambdaサービスデリバリープログラム
    • AWS 専用線アクセス体験ラボトレーニング
    今回取得
    • AWS 移行コンピテンシープログラム

    当社AWSソリューション Webサイト

     AWS導入のご相談から、サーバ構築・移行、接続回線、監視・運用、クラウドネイティブ開発、データ分析、仮想デスクトップ導入に至るまで、お客様のAWS利用を支援する当社のAWSソリューションについては、下記Webサイトをご覧ください。
    https://cloudsolution.tokai-com.co.jp/新規ウィンドウで開く

    TOKAIコミュニケーションズについて

     株式会社TOKAIコミュニケーションズは、TOKAIグループの情報通信事業を担う企業として、情報化社会を基盤から支え、コミュニケーションのスピードをさらに加速させていくことを使命とし、「通信事業」「システムインテグレーション事業」「データセンター事業」の3つを柱に情報通信分野で幅広いサービスを展開し、法人、個人それぞれのお客様に最適なソリューションを実現します。

    以上

TOPへ戻る